フェドハチを日本語に変更できた。



備忘録



とりあえず、日本語環境には対応できるようになった。

半角/全角キーで、ローマ字打ち出きるし、解決カナ。

まず、CUIログイン後、Xを立ち上げると、英語のままになっているので、それを日本語環境に変更する。

ググってみると、ランレベルというもので、変更が可能らしい。

FC8インスコ直後のログイン方法


Login:

Password:

# startx

GUIデスクトップ(X Window)が表示される)

(この場合、Gnomeデスクトップでは、メニューから、シャットダウン項目が存在しないので選べない。)

(ターミナルで、suになり、haltや、shutdown -h now、poweroffなどで、シャットダウンする必要がある。)

(または、メニューから、ログアウトして、CUI画面に戻って、シャットダウンする。)




次は、ランレベルを設定して、GUIログイン画面を表示する。

ランレベルには、0〜6通りの起動方法がある。

デフォルトランレベルは3になる。


$ /sbin/runlevel←現在のランレベルを表示する。

N3←現在のランレベルは3。

# vi /etc/inittabランレベルを設定するファイルを編集する。



[i]

(中略)

# Default runlevel. The runlevels used by RHS are:

# 0 - halt (Do NOT set initdefault to this)

# 1 - Single user mode

# 2 - Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking)

# 3 - Full multiuser mode

# 4 - unused

# 5 - X11

# 6 - reboot (Do NOT set initdefault to this)

#

#id:3:initdefault:コメントアウト

id:5:initdefault:←目的のランレベルを追加する。



(ry

[Shift + ZZ]

# reboot



次からは、GUI画面から、ログイン出きるようになるので、そこで、言語を変更する。

日本語に変更して、ログイン後、デスクトップのドキュメントなどのディレクトリの名前を日本語にするかどうか聞いてくる。

どうでもよい。

とりあえず、日本語表示はできた。

次に、空のファイルを作って、日本語打ち出きるかどうか、試してみた。

普通に打つと、英字でした。

半角/全角キーを押して、打ってみると、日本語で打てました。

めでたしめでたし。

Screenshot