RAID構築が可能なハードディスクケース。
Macネタ
RAID構築可能なHDD
Macのディスクユーティリティを使って、外付けHDDケースを簡単に、RAIDにすることが出来ます。
センチュリー社から出ている、ドライブドア テラマックスというもので、最大4台のHDDをコンパクトなHDDケースに収納してRAID構築ができます。
センチュリー - ドライブドア テラマックス(URL):http://www.century.co.jp/products/hd/ex35fw4.html
価格.com 2008年2月27日現在
最安価格(税込): \17,350
下の写真の上のHDDが250GB
下の写真の下のHDDが40GB(中古)
40GBHDDは、自作PCを使っていた時のものです。
今は、使っていないので、テラマックスに移動して、RAID構築して遊んだりしていましたが、250GBと40GB(中古)の相性が、あまりにも悪く、速度が遅く、40GBの方が、ちょっと怪いと思ったので、電源ケーブルを抜いて、現在使用していません。
RAIDだったら、普通、速度上がるよな?
(性能低下の理由:性能の良いほうは、性能の低いほうに合わせて動くから、性能が低下するのか!納得!)
(たけぽんさん情報提供さんくす。さすがw)
40GBの方は、音も大きい・・・。
自作PCで使っていたとき、よくHDDクラッシュしていたので、やっぱり、中古は中古なんだとオモタ。
もう寿命なんだと思うので、あまり併用しないほうがいいかもしれないね。
(自作PCを復活させたい。今日この頃。)
裏側です。
左下の方に、電源ケーブルを差し込む部分があります。
右下の方に、FireWire(IEEE 1394)ポートが3つあります。
うまくいけば、個人目的で、デイジーチェーン接続によって、USBでは不可能な、接続ができます。
USBよりも、FireWireって大好きですっ!!(>ω<)
【トリビア】SONYでは、IEEE 1394のことをi.Link(アイ.リンク)と呼ぶ。
よく、左側のミニポートが、ビデオ接続の為につかわれることが、よくある。
テラマックスの外蓋を開けて、横から見たところ。
デスクトップPCとほぼ同じ形状。
メインボードがあって、パワーユニットがあって、HDD格納場所がある。ただそれだけ。
今動かしているHDDは、RAIDなしで、上の250GBHDDのみ利用しています。
取り付けも簡単。
普通に、PCを組む感じで、IDEケーブルを挿すだけです。
ちなみに、僕の場合、IDE取り付けは、プライマリとセカンダリに分けています。
プライマリ - マスタに、250GB
セカンダリ - マスタに、40GB(中古)
プライマリ、セカンダリのスレーブには、取り付け予定が無い。
たぶん、こうしたほうが、読み書きが速いかも?
もう、あまり見かけなくなった、FireWire(IEEE 1394)。
非常に悲しい。(´;ω;`)ブワっ
USBより、使えるのに。
USBでも、デイジーチェーン接続が可能になれば、いいのだが。(笑
なぜか僕は、ふぁいやーわいやー の事を、あいとりぷるいーいちさんきゅうよん と言ってしまうクセがある。
ふぁいやーわいやー のほうが短いのにw
ふぁいやーわいやー は、あっぷるの言い方なのに。
FireWireのコネクタ形状は、初期型ゲームボーイの、通信ケーブルに、非常に良く似ている。
一瞬、もしかしたら、初期型ゲームボーイの通信ポートに、繋げられるのではないか?と思うよ。
電源を入れたら、パワーユニットがうゎああんんんん(ry ってウナル。
そして、デフォで、後ろのFANが、青く光る。
どうでもよい。
通常使用時はこんなかんじ。
たったこれだけで、小スペースで、RAIDが組めます。
FWポートがあるiMacG4に、いつも繋げています。
ちなみに、MacBookにもFWポートが有り、つなぐ事は出来ますが、いつも持ち歩いているので、接続するのが面倒です。
ちちちちちなみに、DOS/V機では、RAID構築は出来ません。
テラマックスのRAID構築は、Mac専用の機能です。(^-^)v
テラマックス - TERA Macx
普通なら、TERA MAXと書きたいところだが、正式名称がTERA Macxなのである。
Macとマックスをくみあわせた文字ですね。
Macx ええじゃないかw(´∀`∩)
電源を切る時は、IEEE 1394自体、ホットプラグ対応なので、青いボタンを3秒以上おして、強制終了すればいいが、ファイルの読み書きしてるときは、避けよう。
やっぱり、ディスクドライブがマウントされている時は、ゴミ箱に捨ててから電源を落とす方が、安全でいいですね。